横浜駅西口駅ビル計画、規模を大きくして言えばエキサイトよこはま22の進捗状況です。
左端に解体が大分前に終了した「エクセルホテル東急」がありましたが、解体中だった西口の中心的な建物である、「横浜CIAL」の解体もほぼ終了していました。それに起因する様に左奥に「横浜ダイヤビルディング」(高さ:157.5m 階数:31階)などが良く見えます。駅の入り口には屋根が必要な為、全て解体する訳では無く微妙に残してあります。
エクセルホテル東急だった場所は現在は土地の有効活用と言うやつなのか屋台村の様になっていました。ダイヤビルディングの下には本来この様な駅では外から窺い知ることがまず不可能な駅のホーム(横須賀線9・10番線)が見えます。
これからどのように工事が進められるのでしょう。
ところで、割と重要ですが横浜駅西口駅ビル計画が規模縮小になるとの記事が大分前に出てました。一応超高層ビルヲタとしては今の計画では180m前後と言われていますが、最低でも150mは確保して欲しいものです。今後の動向に注目です。この計画では線路直上に線路上空棟とか言う50mのビルも建てるそうですが、高さが正直中途半端な上、そんなものを作って老朽化した時の解体作業をどうするのだ、と私の個人的見解。
いづれにしても、エキサイトよこはま22と言う横浜駅周辺の包括的な巨大プロジェクトの完成が待ち遠しいです(…横浜駅に完成は無かった)。
2013年11月22日金曜日
JR川崎駅にもぜかましさんが進撃!
Twitter程度の内容ですが筆者はTwitterやFBはやってないのでこちらに一応書きます。
分かる人しか興味無いでしょうし細かい説明は省きます。ググって下さい(何と言う手抜き…)。設置場所は東海道本線1番線から線路の向かいです。
しかし、紛らわしいですね。艦これの広告でなくてDMMの求人広告とは。
浮輪持ちの連装砲ちゃんがあるverもあるそうですが、それならいっそ全身映したらいいのに…それも中破か大破の(言うまでも無く無理)。
JR川崎駅北口自由通路等整備事業の進捗状況 (26/9/2013)
JR川崎駅北口自由通路等整備事業の進捗状況です。ようやく再開発らしい表立った工事が始まりました。
東京方を眺めます。Google earthなどで見ていただければ分かると思うのですが、右奥に見えるのが「ラゾーナ川崎Residence Central Tower」(高さ:124m 階数:34階)で、ソリッドスクエア方面(多摩川方面)の道路の傍です。
まだ地盤工事も始めたばかりの様ですが、南武線の6番線の線路及び架線の改良工事を主に行っている様です。工事計画ではまさにこの直上に北口が設置されるので今後2017年までの最大の工事箇所になることは必然です。
現在の北乗換専用階段です。これと同様のものが南にもあります(こちらにも改札が欲しい)。みての通り老朽化もある程度は進んでいてどのみちそう長くは持たないのでしょう。
手前の通路が異様に長くなっているのは南武線が6両編成対応のホームで東海道線が15両対応のホームと倍以上に路線毎のホームの長さが違う為です。それでも川崎駅の東海道線ホームは他駅に比べると短い部類だそうで進入時の許容誤差が50cmしかないそうです(ソースは無し)。運転手さんはやっぱり凄い!そして南武線も8両編成ぐらいにして欲しい。
この跨線橋と恐らくはほぼ同じ位置に北口自由通路が設置されて左奥に見えるガラス張りのビルの「川崎駅前タワーリバーク」(高さ:97.2m 階数:22階)の隣と、ラゾーナ川崎付近へと接続されるのでしょう。そう言えば、川崎駅には元々北口が存在したと聞いたことがあります。恐らくは需要減で閉鎖した故に現在の状態になったのでしょうが、当時のことをもし知っている方がいらっしゃればコメントしていただけると嬉しいです。
現行の東西自由通路でも広範囲で既に工事が始まっていて、恐らくは現在みどりの窓口を急ピッチで移転している所なのでしょう。外側から今の川崎駅を眺められるのは今の内です。
ところで、ふと思ったのですがこの工事の完成形は東海道線で言えば大船駅に似ていると個人的には感じました。
今回はこれにて。
東京方を眺めます。Google earthなどで見ていただければ分かると思うのですが、右奥に見えるのが「ラゾーナ川崎Residence Central Tower」(高さ:124m 階数:34階)で、ソリッドスクエア方面(多摩川方面)の道路の傍です。
まだ地盤工事も始めたばかりの様ですが、南武線の6番線の線路及び架線の改良工事を主に行っている様です。工事計画ではまさにこの直上に北口が設置されるので今後2017年までの最大の工事箇所になることは必然です。
現在の北乗換専用階段です。これと同様のものが南にもあります(こちらにも改札が欲しい)。みての通り老朽化もある程度は進んでいてどのみちそう長くは持たないのでしょう。
手前の通路が異様に長くなっているのは南武線が6両編成対応のホームで東海道線が15両対応のホームと倍以上に路線毎のホームの長さが違う為です。それでも川崎駅の東海道線ホームは他駅に比べると短い部類だそうで進入時の許容誤差が50cmしかないそうです(ソースは無し)。運転手さんはやっぱり凄い!そして南武線も8両編成ぐらいにして欲しい。
この跨線橋と恐らくはほぼ同じ位置に北口自由通路が設置されて左奥に見えるガラス張りのビルの「川崎駅前タワーリバーク」(高さ:97.2m 階数:22階)の隣と、ラゾーナ川崎付近へと接続されるのでしょう。そう言えば、川崎駅には元々北口が存在したと聞いたことがあります。恐らくは需要減で閉鎖した故に現在の状態になったのでしょうが、当時のことをもし知っている方がいらっしゃればコメントしていただけると嬉しいです。
現行の東西自由通路でも広範囲で既に工事が始まっていて、恐らくは現在みどりの窓口を急ピッチで移転している所なのでしょう。外側から今の川崎駅を眺められるのは今の内です。
ところで、ふと思ったのですがこの工事の完成形は東海道線で言えば大船駅に似ていると個人的には感じました。
今回はこれにて。
戸塚大踏切デッキの工事状況について 跨線橋の正式名称決定! (27/9/2013)
記事が遅くなってしまいましたが、戸塚大踏切の跨線橋の正式名称が「戸塚大踏切デッキ」に決定したそうです。発表が10月でしたが、完成が12月の予定なのでもうすぐです。詳しくはこちら。
とりあえず、いつも通りの写真です。
東京方面を眺めます。つまり踏切の東です。当初はこのまま直進するように橋が延長されるものと思っていましたが、実際は写真の通りスイッチバックみたいに接続される様です。中央にはエレベーターが設置されます。やはりバリアフリーは当然ですね。
西側です。トツカーナとペデストリアンデッキと接続するのとは別に、市営地下鉄などに接続する為の階段が途中に設けられています。ところで、このデッキは自転車も通れるのでしょうか、そのためのエレベーターでしょうけど。
これの完成で人の流れがどの様に変わるのか、楽しみです。
とりあえず、いつも通りの写真です。
東京方面を眺めます。つまり踏切の東です。当初はこのまま直進するように橋が延長されるものと思っていましたが、実際は写真の通りスイッチバックみたいに接続される様です。中央にはエレベーターが設置されます。やはりバリアフリーは当然ですね。
西側です。トツカーナとペデストリアンデッキと接続するのとは別に、市営地下鉄などに接続する為の階段が途中に設けられています。ところで、このデッキは自転車も通れるのでしょうか、そのためのエレベーターでしょうけど。
これの完成で人の流れがどの様に変わるのか、楽しみです。
登録:
投稿 (Atom)