横浜駅西口駅ビル計画、規模を大きくして言えばエキサイトよこはま22の進捗状況です。
左端に解体が大分前に終了した「エクセルホテル東急」がありましたが、解体中だった西口の中心的な建物である、「横浜CIAL」の解体もほぼ終了していました。それに起因する様に左奥に「横浜ダイヤビルディング」(高さ:157.5m 階数:31階)などが良く見えます。駅の入り口には屋根が必要な為、全て解体する訳では無く微妙に残してあります。
エクセルホテル東急だった場所は現在は土地の有効活用と言うやつなのか屋台村の様になっていました。ダイヤビルディングの下には本来この様な駅では外から窺い知ることがまず不可能な駅のホーム(横須賀線9・10番線)が見えます。
これからどのように工事が進められるのでしょう。
ところで、割と重要ですが横浜駅西口駅ビル計画が規模縮小になるとの記事が大分前に出てました。一応超高層ビルヲタとしては今の計画では180m前後と言われていますが、最低でも150mは確保して欲しいものです。今後の動向に注目です。この計画では線路直上に線路上空棟とか言う50mのビルも建てるそうですが、高さが正直中途半端な上、そんなものを作って老朽化した時の解体作業をどうするのだ、と私の個人的見解。
いづれにしても、エキサイトよこはま22と言う横浜駅周辺の包括的な巨大プロジェクトの完成が待ち遠しいです(…横浜駅に完成は無かった)。
びっくり。駅ビルが無くなった。
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