2013年3月24日日曜日

鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業(パークタワー新川崎)の進捗状況 (24/3/2013)

 鹿島田駅西部地区第一種市街地再開発事業の進捗状況です。この再開発は横須賀線新川崎駅と南武線鹿島田駅の間にある土地で行われます。建設されるのは「パークタワー新川崎」です。
  鹿嶋田駅から見た建設現場です。パークタワー新川崎は地上47階、高さ165mの免震構造です。売主は三井不動産レジデンシャルです。165mともなるとこの地区では最高峰です。165mと言うと周辺では武蔵小杉にある、パークシティ武蔵小杉 ステーションフォレストタワー」(地上47階/高さ162m)より少し高いくらいです。武蔵小杉のビルについてです。
 
柵の上にカメラを出して撮りました。どの工事現場も基本的に2~3mの柵で囲まれていて、中の様子をうかがい知るには工事車両が出入りするゲートか、それより高い所に行く(単純な理論です)ぐらいしか無いのでその様な場所を探すのが大変です。
この再開発によって鹿嶋田新川崎両駅がペデストリアンデッキで繋がります。これらの駅は武蔵小杉駅の南武線と横須賀線を乗換駅とするなら、こちらも十分乗換駅としても良いのではないのでしょうかと言うのが筆者の見解ですが、鶴見駅(なんと9路線を抱えています、横浜駅なんぞ目じゃない)から武蔵小杉駅までは路線や線路が大変複雑で鉃道ファンでもある筆者としては首都圏の中でも比較的魅力的な所です。
最後はまるで鉃道ブログの様になってしまいました。そろそろ鉃道専門のブログも立ち上げた方が良さそうです。
それはそうと、数週間の空白の間も様々な再開発現場に行って来たので写真はたっぷり溜まっています。これからは結構な高密度で投稿していくと思います。それと筆者の運営してる他のブログも是非よろしくお願いします。

JR川崎駅北口自由通路等整備事業の進捗状況 

 かなり久々の投稿です。この2~3週間かなり忙しかったので。とは言っても鉄道関連の工事は進みが大変遅いので実際目に見える変化は数週間おきぐらいにしか現れません。前回の投稿から今回の投稿までの期間も筆者は一応工事現場の様子を何度も見ているので知ってはいるのですが、一段階ぐらいしか変わってはいませんでした。そろそろブログの容量も気にしなければならなくなって来たので写真は少なめで変化のあった時に載せる事にしました。それに筆者が書いている再開発の工事が一段落したのでネタが少なくなってきました。
 と長々近況報告をしましたが、とりあえず工事の進捗状況をお知らせします。
  東海道本線1・2番線ホームです。撮影日は数日前です。天井にネットからシートの様なものが張られています。ようやく本格的な工事の様な様相を表してきました。しかし、この様なシートが張られると頭上でどのような工事をしているのか分かりづらくなるので詳しい報告は今後難しくなるでしょう。
  京浜東北線3・4番線ホームです。撮影日はこれも数日前です。ここも同様の状態になっています。
南武線5・6番線ホームです。これまた撮影日は数日前です。ここも同様です。どうやら5・6番線から1・2番線に向かって工事が進んでいるようです。