東海道本線1・2番線の直上です。白いネットが張られ内部の様子が分かりません。新設された仮設のLED照明は稼働しているようです。線路直上を含むJR川崎駅駅ビルの主構造の鉄骨などは、工事される様子が全くありません。向かいのホームの直上を見ても、主構造には全く手が加えられている様子が見受けられません。さらに、将来東西自由通路の拡張される部分の真下にあたる北側乗り換え専用跨線橋の辺りも工事が始まる様子が見受けられません。
着工から約3ヶ月ちょっとが経とうとしているのにこのままで大丈夫でしょうか。一応工事に際してホーム上の設備は仮設のものが設置されてきているのですが。本当は内部でかなり進行しているのか? 日本は一応時間は厳守するお国柄なので基本的には大丈夫だと思いますが、この事業は元々2011年には完全に終了している予定でしたのに、着工日が竣工日(予定)より後という不可解な事態(現実にはよくあることですが)が発生しているものですから、何が起こっても別に動じはしませんが。
この事業の現在の正式な終了は2017年の予定です。
Really,鉄道工事は気が遠くなる程長いですね。気長に待ちましょう。果報は寝て待て。
個人的には、エキサイトよこはま22(横浜駅西口駅ビル計画)の方が目に見えてより進んでる様に見えるのですが、工事の規模が桁違いですからね。
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